音楽心理療法室

音楽心理療法(Music Psychotherapy)とは
表現療法(Expressive Therapy)あるいは、創造的芸術療法(Creative Arts Therapy)と言われる治療法のひとつです。

音楽心理療法の特徴

この治療法の特徴は、患者様がセラピストと共に音や音楽、アート、イメージの力を積極的に利用するところです。
音楽やアートを使った表現や体験のプロセスを治療に活かしていきます。

患者様とセラピストとの対話や創造的なやりとりの中で、患者様の心や身体で起きていることや、
感じていること、抱えていらっしゃる悩みや、困っていること、むずかしさを感じていること、
整理できないような気持ちや、過去や人や家族との関係性など(ありとあらゆることがあるかもしれません)、
言葉ではなかなか説明しにくいものに、音楽やアート、イメージを使用し、
これまでに体験したことのないような方法で働きかけを行っていきます。
そして、セラピーのワークの中で「起きること」を核にして、
患者様に合った有機的な治療方法を見つけ、健康の調整に役立てていきます。

大切にしていること

音楽心理療法では、患者様ご自身が自分のこころのお薬の処方を
見つけていくことを大切にします。

患者様はセラピストと共に見つけた独自の方法で、
様々な「気づき」や「変化」を体験することが予想されます。
そして、それらを実生活に現実的に活かしていけるように
取り組んでいきます。

セラピーで何よりも大切なことは、
患者様自身が少しでも前に進んでいけるような道を見つけることです。
音楽心理療法士はそのお手伝いをさせていただきます。

音楽心理療法の流れ

  • 患者様のニーズによって、セラピーの頻度や期間は異なります。柔軟に対応しております。
  • さらに詳しく知りたい方は、音楽療法のご案内(PDF)をご覧下さい。
  • 音楽心理療法は医師の指示のもとに行われます。
  • 病院スタッフにお気軽にご相談ください。